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風と光で作った塩 500g
販売価格:¥540(税込)
ベトナムの北中部に位置するゲアン省(NGHE AN)では、3月〜10月頃の天気のいい日に、風の力と強い太陽の光のみで塩職人たちが塩づくりを行っています。まず、昔ながらの入浜式塩田(日本国内においては、瀬戸内沿岸を中心に江戸時代初期から昭和30年位の約300年続き日本の製塩の主流となりました。)では、塩田に撒いた砂に海水を毛細管現象により付着させ、天日乾燥することにより塩分が付着した砂を作ります。この塩分が付着した砂を集めて沼井に入れ、海水を注ぐことにより海水は濃縮されます。さらに、一日で結晶する分量だけの濃縮海水が、小さく区分された結晶塩田(天日塩田)に浅く(数センチ程度)入れられ、夕方には柔らかな結晶の塩が出来上がります。塩は、石蔵にて保管され、後日、塩の天日干し作業が行われ、旨みと甘みの際立つ古式天日塩が完成します。 フレーク塩とは? 表面積が大きいため見かけの粒が大きい割に早く溶けるという特徴があります。比表面積が大きいため食品素材にはくっつきやすく、少し変わった使い方ができます。例えば、焼き魚の飾り塩には鰭(ひれ)に付きやすく、仕上がりが美しく見えます。「にがり」分が多くても見かけの粒径が大きくて扱いやすく、焼き魚、おむすびなどには重宝します。卓上塩として使うときは、素材にくっつきやすくサラダ・天ぷら・ステーキなどに最適。溶けるのが速く、素材とのなじみが良いため、味の微調節に適しています。 ※ご注意 塩の結晶は、目視にて夾雑物を除去しておりますが、ごくまれに砂の微粒などが残っている場合があります。必要に応じて取り除いてご使用ください。
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原材料海水(ベトナム産)